しらす漁を終えて、しらすをたくさん乗せた船が答志島の市場に帰ってきます。
一生懸命、しらすを船からあげて、市場の中に運びます。大漁のしらすに家族中での作業です。
市場にずらっと並んだシラスです。もうすぐセリが始まります。
入札が始まりました。セリの達人たちの目が光ります。
セリで落とされたシラスは、すばやく漁師船によって加工場へ運ばれ、商品になっていきます。
ポン酢や酢味噌等つけてお召し上がり頂くと、より一層美味しいです。是非一度ご賞味下さい。
答志島は伊勢湾の入口にあり、鳥羽から市営定期船で20~30分で着く人口3000人弱の細長い小さな島です。島のほとんどの人々が漁業関係で働く、まさに海の恵みと共に暮らす島であり、海女さんが今もサザエやアワビを素もぐりで捕っています。 島では八幡さまの大漁祈願祭、寝屋子(ねやこ)といった祭りや共同生活の独自の文化が伝承され、自然とうまく暮らしていく知恵にあふれています。 |
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